49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

こう考えると「クリぼっち」でもさびしくない【しょせんは人が作った祭り】

  
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こう考えると「クリぼっち」でもさびしくない【しょせんは人が作った祭り】

ここでのテーマは、こう考えると「クリぼっち」でもさびしくないです。
結論というかお伝えしたいことは、しょせんは人が作った祭りです。

「クリぼっち」って、言うそうですね

最近は、クリスマスを一人で過ごすことを「クリぼっち」って、言うそうですね。わたしは、いま、嫁とは別居状態なので、今年はまったくの一人でした。いつもと変わらない日常を過ごしました。メルマガ書いて、仕入れして、です。

クリスマスって、しょせんは人が作った祭り。そう考えると「クリぼっち」でもさびしくないです。ただ、とはいえ、若かりし、20代の独身の頃は、そうは思えなかったです。さびしいというよりカッコ悪い気持ちがまさってました。それで、12月24日は用事もないのに会社を定時で帰ってました。

 

歳を重ねて分かったこと

ただ、歳を重ねてつくづく分かりました。祭りって、自分は望んでないです。ちょっと違いますが、”笑いが絶えない家庭”に一時期、あこがれたこともありました。でも、実際は、しんどいです。

結局、自分の生活は自分の意思にいちばん左右されるもの。今の生活が地味だったとしても、それは自分の望んだ生活形態です(※うちは、笑いが”絶えている”家庭です)。

 

祭りの存在する意味

ちなみに、祭りって存在する意味は2つだそうです。

1.地味な日常のうっぷんを晴らす
2.男女の出会いの場となる
そうなると、これらは現代の情報化社会では役目を終えてます。実際、「クリぼっち」もネガティブな意味ではないそうですね。

昨今、おひとりさまスタイルがすっかり市民権を得てます。そこに焦点をあてたクリスマス商法もあの手この手、出てます。余計に人が作る祭りという性格が色濃くなってます。のっかるか
のっからないか、あなた次第です。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

ただ、結婚したてのときは、毎年、クリスマスイブは、超がつくような高級ホテルに泊まってました(※もう20年くらい前です)。なんたって、わたしはバブル世代。いちばん覚えているのは、横浜のインターコンチネンタルホテルです。
↓↓↓

超高額の部屋に泊まり、同じフロアで、初めて、富裕層(らしき人)に出会いました。どんな人かというと、ホテルの支配人を”ちゃん付け”で呼ぶマダムふうの人。お金持ちってこんな感じかー、って思いました。

でも、今なら本物かどうか、疑ってたところです。なぜなら、ほんとうの富裕層って、意外と地味だからですね。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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