今後、ヤマトの集荷を使わないことにした理由【同じ状況に陥ってませんか？】
ここでのテーマは、今後、ヤマトの集荷を使わないことにした理由です。
結論というかお伝えしたいことは、同じ状況に陥ってませんか？です。
今後、ヤマトの集荷を使わないことにしました。理由は、集荷時に担当ドライバーの方より「運送事故の際には一切、補償しません」と、言われるようになったため。なんでこんな状況になったのか？ある意味、こじれてます。これには経緯がありまして、こちらの記事が発端です。
↓↓↓
要は、順番にいえば、わたしが発送した荷物が送り先で破損。それで、担当ドライバーの方から「原因は、荷主（＝わたし）の梱包不良なのでヤマトでは補償しない」と。そこで「納得いかない」と交渉し、補償を勝ち取ったというものです。
しかしながら、そのツケがきた感じです。おそらく本部からドライバーの方に叱責がはいったものと思われます。それで、ドライバーの方は「運送事故の際には一切、補償しない」と言われるようになりました。
見方を変えると、担当ドライバーの方との相性問題でもあります。同じような状況に陥ってる方いませんか？思えば、ドライバーの方が初めて集荷に来られたとき、ブツブツ文句を言われながら作業されていたのに驚いたことがあります。あまり仕事にやりがいをもっていない人ではなかろうか、そんなことも思いました。
実は、本件、本部にも問い合わせてみました。わたしからは「運送事故の際には一切、補償しないのは、御社のガイドラインに合ってるのか？」と。
そうすると、返事が来て「ドライバーは荷受時に荷主様と梱包状態の確認を行うことになってる」とのこと。言葉尻をとらえられない慎重な言い回しですが、要は、合っていない、と。
でも、本件はここまでにしときます。なぜなら、これ、本部と現場との不一致問題ですね。それに、ガイドラインが実運用に合っていない感じもします。そこに介入しても時間と手間ばかりかかりそうです。
では、今後、どうするか？結論的には、集荷は、ゆうパックに変えてみます。並行して、ヤマト運輸のドライバーの担当替えを待っておくことにします。ひとまず、その方向で様子見してみます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』（NEW！2022年版です）
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】
〈50代会社員の方、必見です〉
せどりの収入で生活したいというあなたに、
ぴったりのマニュアル（無料）をご用意しました。
カスタマーレビュー
私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。
無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。
初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。
