49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「先々は施設に行こうと思う」【胸を衝かれました】

  
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「先々は施設に行こうと思う」【胸を衝かれました】

ここでのテーマは「先々は施設に行こうと思う」です。
結論というかお伝えしたいことは、胸を衝かれました、です。

 

 

先日、母親の好きなうどん屋に連れて行ってたときに言われました。「先々は施設に行こうと思う」。続けて言うことには「この間、民生委員の人に施設見学に連れて行ってもらった。山本町というところにいい施設がたくさんあった」と。

介護施設のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

わたしは、胸を衝かれ、最初に思ったのは「ちゃんと面倒みてるじゃない。なにか不満があるの?」でしたが、一方で、去来したこともありました。それは、先月、嫁がこっちに来たときに言われたことです。「あなた、お母さんへのあたりがきついよ」。

 

でも、母親とは、ウエットな会話はしないので冷静に返事。「家はどうするの?」実際、家問題は大きいです。なんでかというと、母親が生きてるうちは家の処分ができないです。最期、帰って来るかもしれないので。

それで、無人の家は維持が大変です。荒れたり、防犯上の問題もあります。そうなると、わたしがひとりで住むかー、でも、イメージわかないなー。一瞬で、ここまで考えましたが、すぐに答えが出るものではないです。

ボロボロの家・ボロ屋のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

ただ、いずれにしても、今後、もう少し母親に優しく接するようにしよう、と思いました。母は認知症なので、同じ質問を何度も繰り返します。それに対し、わたしは、最近、”同じ質問には返事をしない”というマイルールを運用してます。

これが、意外とダメージを与えてるのかもしれないです(※「意外と」ではなくて「普通に」かもしれないですね。反省しました)。いずれにせよ、選択肢がなくなる局面は避けないとです。すなわち、認知症が進んで、施設一択、という局面。これは結構、厳しいですのでね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

実際、施設に行くのって、どうなんでしょうか?わたしは、基本的には介護をしてもらうのは他人なので、家族以上の扱いができるとは思えないです。

いよいよ困ったらまた、こちらの相談窓口に電話してみるか、と思ってます。以前、すごく明確な回答をもらえました。これぞ、プロの仕事でした。

 

P.P.S.

ニーズあるか分かりませんが、久留米市のおいしいうどん屋の情報です。
冒頭に書いた、母親の好きなうどん屋はこちら。
↓↓↓

正八郎うどん -
『正八郎うどん』

※安定のおいしさです。現在、週一で通ってます。

ただ、わたしが好きなうどん屋はなんといってもこちら。
↓↓↓

久留米荘 -
『久留米荘』

※日本全国、どこにもない別格のおいしさです。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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