49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりをずっとやってると気づく、ある法則【気づくまではやるべし】

  
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せどりをずっとやってると気づく、ある法則【気づくまではやるべし】

ここでのテーマは、せどりをずっとやってると気づく、ある法則です。
結論というかお伝えしたいことは、気づくまではやるべし、です。

 

せどりをずっとやってると気づくある法則とは?
それは、まとめて言うと”経済は巡る”です。

どういうことか?3つあります。

<法則1>売れない日があっても売れる日が巡って来る

特に始めたばかりだと、売れない日があったとき気に病むものです。
でも、巡るので、1日単位で一喜一憂することはないです。

<法則2>売れない日があったらみんな売れてない

自分がブレなくなるとこれに気づくようになります。
要は、自分ではなく売り場が落ち込んでるだけです。

<法則3>売れない日があったらそれは仕入れやすい日

需要と供給は裏返しになって巡っています。
これも、まずは、そういう目線を持つことです。
そうすると次第に傾向を感じるようになります。

それで、上記の法則はせどりをずっとやってると気づくものです。
これは、自分に定点観測の眼が育ってくるということだと思います。

わたしは教えるときは”数稽古”が大事と言ってます。
でも、数稽古って、どこまでやればいいのか?

それに対する答えは、何となくでもいいので上記の法則に気づくまで、です。
なぜなら、その時点で気持ち面でも安定します。
それが数字の安定につながるからですね。
※気持ち面って、実はすごく大事なのです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

ここからは余談です。

せどり始めたばかりのわたしが日頃、考えてたことです。
それは「売れないのは自分に徳が足りないのではないか?」ということ。

でも、これは善行を積んでも効果はなかったです。
やはり、それよりもスキルを上げることです。

 

あと、せどり始めたばかりのわたしが受けたセミナーでのことです。
講師の人が「僕のレベルになると利益商品は光って見える」と言われました。

ホントか!?と思ったもの。
これは、自分のせどりのレベルが上がったときにどうなるか知りたかったです。

 

実際、どうだったか?結論的にはわたしは今でも光らないです。
でも、見た瞬間、これは、利益商品ではないだろうかとピンとくるものがあります。

そして、それはたいてい当たります。
からくりを明かすと、過去に売った商品が相場より安く出てるのが分かると、ピンときます。

経験値があるレベルを超えるとそうなります。
これを、当時、講師の方は、分かりやすく”光る”と言っていたのでなかろうか。
そんなふうに振り返ります。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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