何だかギリギリだまされている?【無自覚であってはならない】
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何だかギリギリだまされている?【無自覚であってはならない】
ここでのテーマは、何だかギリギリだまされている?です。
結論というかお伝えしたいことは、無自覚であってはならないです。
昔、会社員時代に雑誌の編集をしてたことがありました。途中の工程では、デザイナーさんから「出力見本紙」というのがあがってきます。
ところが、いつも、あるデザイナーさんだけ、ところどころ黒塗り(不具合)がある見本紙を送られてきてました。原因はどうも、ご自宅のパソコンの不調らしかったです。でも、買い替えるお金がない、と。なので、わたしが何か言っても「大丈夫ですから」の一点張りでした。
そんなことを思い出しました。
今、あるせどりのサービスを新しく使おうと検討してます。先方とやりとりしてます。それで、今の経過をいえば、約束した結果が出ていないのに「問題ないですから」の一点張り。
何だかギリギリだまされてる気がします。無自覚であってはならない、そういうふうにも思います。
ふわっとした話ばかりではしかたないので、関連して学んだことをお話します。会社を辞めて自分がフリーになると、仕事上のつきあいもフリーランスの人が多くなります。そこで、フリーランスでつきあってはダメな人3例です。
(例1)メールやLINEに誤字がある人
特に、初対面だと大事と思います。逆に、わたしはかなり気をつかってます。誤字がある人はたぶん仕事もどこかで雑です。
(例2)身元がしっかりしてない人
ここでは、一点だけ「特定商取法に基づく表示」ですね。これが、掲示されてないとダメです。ちなみに、わたしの場合はこちらです。
(例3)自然にマウントをとってくる人
これは、たくさんいます。世の中にはわたしの予想以上に多かったです。でも、腰が低い人もちゃんといますのでね。そういう人と付き合うのがよいです。
以上、3例です。だまされないための最初の予防線といったところでしょうか。ご活用ください。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
p.s.
堅い話だったかもですので、転じて、やわらかい話題です。昔、大学卒業後、元ゼミ生仲間の男女で旅行に行く機会がありました。それで、夜は、恋バナ。ひとりの女友だちが、現在進行中の自分の恋愛を熱心に語りました。
でも、聞いていた誰もが共通して感じていたことがありました。「それ、すでに失恋してるのでは?」。ここでも、無自覚であってはならない、という話でした。
この文脈で、最近、見て面白かった映画です。
↓↓↓
『勝手にふるえてろ』
※松岡茉優さん主演です。
恋愛ものです。相手にとことんぶつかります。はっきりと分かるまで、ぶつかります。なかなか、できないことだからこそ、作品として成立するし面白いもの。そんなふうに思いました。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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