49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりを教える人は、なぜ匿名?【あやしさの一因】

  
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せどりを教える人は、なぜ匿名?【あやしさの一因】

ここでのテーマは、せどりを教える人は、なぜ匿名?です。
結論というかお伝えしたいことは、あやしさの一因になってます。

 

 

せどりを教える人は、ほぼほぼ匿名です。本名とは違うニックネームを用いてます。実際、こちらのチャンネル(『あなたはなぜ転売ヤーに』)でも、本名を明かしてるのはわたしともう一人だけ。

そんなとき「名を名乗れー」と思ったことないですか?わたしはあります。ただ、これには、おそらく3つくらいあります。名を名乗らない理由です。

覆面ユーチューバーのイラスト

1つめの理由は、会社への身バレ。副業禁止の会社は多いですね。専業になったあともそのまま匿名を続けてる、
ということかと思います。

2つめの理由は、逃げられること。これはわたしの邪推も入ってます。でも、実際、せどり界は詐欺案件も多いです。本名を名乗ってないと都合が悪くなったときに音信不通になって逃げられます。

3つめの理由は、アンチ対策。最近の事例でアンチの人に家までやってこられ、投石されたせどりのインフルエンサーの人(実名)もいました。

ただ、このあたりの事情はあれど、せどり界の匿名文化はあやしさの一因になってます。いずれにしても相手のことを考えると本名を明かす方が誠実に違いないです。そして、逆に考えると、せどり界では本名を出すだけでその分、有利になります。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

実は、わたしも今、まさに「名を名乗れー」と思ってる事案をかかえてます。わたしはせどりを教えてもらうことはなくなりましたが、せどり関連のサービスを検討することはよくあります。

それで、今、あるサービスを使おうかと、やりとりを重ねてます。ところが、相手方が本名を明かされないのでなんとも気持ち悪いです(※わたしが相手に求めればよいのでしょうが、それも違う気がします)。

もし本名で会話してくれたら、わたしもその分は信用がおけます。塾全体にサービス紹介することもあるかもしれないのに。そうなると、その人にとっても、そこそこの売上にもなるとも思うのに。そうした感覚が無い相手方なのでつきあうのをためらっています。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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