49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

会社を辞める前に考えた2つのこと【居続けることも選択肢のひとつだけど】

    
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会社を辞める前に考えた2つのこと【居続けることも選択肢のひとつだけど】

今日のテーマは、会社を辞める前に考えた2つのことです。
結論というかお伝えしたいことは、居続けることも選択肢のひとつだけど、です。

 

 

個別にやりとりしてると、今の会社、辞めたいという人が普通に多いです。
思い出したのは、会社員時代、わたしも、2つのことを考えました。

まず、1つめは、転職すること。
でも、結論は、自分には向かない、でした。
なぜならコミュ力が低いので。

 

コミュ力が低いとなんで転職に向いてないのか?
そもそも、会社を変わると仕事のパフォーマンスは3割下がると言われます。

この原因は、社内慣習が違うので。
例えば、決裁を通すときのキーマン情報をもってるかどうかで、通せるかどうがが全く違います。

社長のイラスト(男性)

 

あと、実務レベルでいえば、仕事で困ったとき、頼る人がいなくなること。
例えば、同期とか、過去、何かのプロジェクトで一緒になったりとかで縁ができた人たち。

それは、何年もかけて築いたものです。
コミュ力がないと、再度、築くのに途方もなく時間がかかるものです。
その点が決め手になり、断念しました。

 

それから、2つめは、起業すること。
もっぱら、ここに通いました。
↓↓↓

それで、ずっと受講してると、最後は「起業しましょう」になります。
ちなみに、当時は”アントレプレナー”という言葉が流行ってました。

でも、結論は、自分には起業はできない、でした。
なぜならビジネスプランが作れなかったので。

起業コースの最後の方のクラスはずっと休みました。
なぜなら、明らかについていけなかったので。
それで、断念しました。

「今の会社に居続けることも選択肢のひとつですよ」。

そう、講座のスタッフの人に励まされ、諭されました。

 

そんなわたしでも、なんで会社辞められたか?
それは、コミュ力無くてもビジネスプランが作れなくても、せどりは問題なくできたので。

でも、今にして思えば無謀な面もありました。
例えば、今なら、リスクを下げるために失業保険もらって副業の期間を長くとります。
それから、せどり自体も、知識がついた今なら、このやり方にします。
↓↓↓

会社を辞めた当時の6年前はとにかく無知でした。
知らないというのは強いもので、今にして思えば、危ない橋を渡った感があります。

渦潮のイラスト

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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