49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

退職時の送別会で初めて本心を語る【すごい空気になった】

  
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退職時の送別会で初めて本心を語る【すごい空気になった】

ここでのテーマは、退職時の送別会で初めて本心を語るです。
結論というかお伝えしたいことは、すごい空気になった、です。

 

 

会社員時代、ある先輩が退職時、送別会で初めて本心を語られました。

「ほんとは今の仕事、すごく嫌だった」

(ええええーー)

送別会場は声にならない声に包まれたことを憶えてます。
なぜなら、普段は、そんな素振りはひとかけらも見せない人だったので。
なので、すごい空気になりました。

 

送別会の何日か前、その先輩と個人的に直接、話する機会がありました。

「やめてどうするのですか?」
「学校の子供たちのためになることをしたい」

当時のわたしの会社は教育関係。
それにしてもふわっとしてるな、と思ったものでした。

 

それで、退職後、サイトを立ち上げられ、自己紹介で”修行中”と。
でも、いまのわたしなら分かります。独立して、”修行中”はない。

全然違う人ですが、以前、セミナーで隣になった初対面の人の名刺。
肩書は”コンサルタント見習い中”と。

それで「仕事ください」と言われました。
いや、それは無理があります。

 

話をもどし、優秀な先輩でしたが会社を離れたあとは、鳴かず飛ばずでした。ちなみにわたしの退職時のあいさつは空気をこわさないように「やりきった」というのが精一杯でした。

「やりきった」というのも実は微妙でした。なぜかというと”やりきらせて”しまった直属の上司のマネジメントに問題はなかったのか?そんなところまで追求され、迷惑がかかる可能性がありましたので。

 

もっと本心をいえば、「やりきった」のはそうですが、すごく効率的にお金が稼げる、せどりの魅力に取りつかれてました。

結局、わたしが欲しかったのは自由時間が多い今の生活だったことに、長い年月をかけて気づいた感じでした。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

先日、テレビ朝日の人気アナウンサー弘中綾香さんの新刊を読みました。
↓↓↓

[弘中 綾香]のアンクールな人生
『アンクールな人生』

宣伝のためのインタビューで「やりきった?」と問われていたのが印象的でした。
それで、今日のテーマの事を思いつきました。

軽妙な文章ですごく読みやすいです。
彼女の頭の回転の速さが文章読んでても垣間見えます。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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