49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「何のために生きてるのやら」【流されて生きる】

  
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「何のために生きてるのやら」【流されて生きる】

ここでのテーマは「何のために生きてるのやら」です。
結論というかお伝えしたいことは、流されて生きる、です。

 

 

母親の認知症の話です。少しずつ進行してます。先日、大きなことがありました。コロナワクチンの4回目を打ったことを忘れ、翌日、また打ちに行こうとしました。

母親の中では、ワクチンは重要事項で、打ったことを忘れたのはかなりショックのようでした。そして、その日の夕飯にて件名のセリフです。

 

わたしは自分を振り返るとそんなふうには考えたことないです。何でか?思い至ったのは、毎日新しいことを得てるから。

例えば、わたしは、できるだけ、1日1冊、本を読むことにしてます。それで、日々、自分が豊かになってる感覚があります。


※今、ちょうど200冊読みました。今年は340冊ペースです。

 

ただ一方で、認知症は、その点、失われるばかりの感覚かもしれません。その恐怖は測り知れない、というか、根本的には分からないです。

わたしは、もともと会話でのリアクションが薄いです。そんななか、母親の話は何度も聞いた話ばかり。

最近は、嫌になって完全にノーリアクションを決め込んでました。いかんですね。気持ちに寄り添わないといかんです。そんなことを改めて思いました。

 

いうことで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

「何のために生きてるのやら」について、ひろゆきさんの見解です。今月発刊の本(『人生が好転する100の言葉』)によると「そんなふうに考えなくて良い」「動物を見なさい、考えてないから」。振り切ってます・笑。

最近、よく聞く生き方で、”流されて生きる”というのがあります。ひろゆきさんもそうしてる、と言われてます。そして秋元康さんも堀江貴文さんも異口同音にそういわれてました。

[ひろゆき(西村博之)]の人生が好転する100の言葉 頑張らずに楽しく生きる

秋元康さんがそうしてるのは時流にも合ってるということかもですね。堀江さんは「自分が流されながらも、流れてくる”桃”を待ってる」と。

この話は、”桃太郎はおばあさんが凄かった”に発展します。なぜなら、おばあさんがそんな怪しい桃を拾わなかったら物語は始まらなかった、と。

オチは、おばあさんのように、情報の取捨選択力が大事、となります。くわしくは、こちらの本(『情報だけ武器にしろ』)に書いてあります。ご興味ありましたら読んでみてください。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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