49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

雇われずに収入を得るのにいちばん大事なこと【お金を生む設計です】

  
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雇われずに収入を得るのにいちばん大事なこと【お金を生む設計です】

ここでのテーマは、雇われずに収入を得るのにいちばん大事なこと、です。
結論というかお伝えしたいことは、お金を生む設計です。

 

 

時折、ご紹介しますが、わたしは、普段から同年代の同じ境遇の方のブログが集まる、こちらをよく見てます。

先日、目をひく記事がありました。その人は、会社辞めて収入をつくるためにブログを始められた、とのこと。しかしながら、いくら記事をアップしても、いっこうにお金を生む気配すらない、と。

 

続いて、わたしの嫁の場合です。嫁も、5月に会社辞めてYouTubeをやってます。しかしながら、同じく、お金を生む気配すらないです。

でも、これ、無理もないです。お金を生む設計がないので。そして、その設計スキルは会社員ではなかなか身につかないです。なんでかというと、会社員は多くの場合、すでに設計された流れのなかに組み込まれていますので。

では、どうしたものか?お金を生む設計スキルをつけるにはマーケティングを学び、実践して修得するしかないです。

そもそも、初めから上手くはいかないものです。失敗を重ねて一歩一歩です。このマインドすらなければ収入を得るのは到底、厳しいです。

 

ただ、そんなことを言ってるわたしも会社を辞めたとき、お金を生む設計スキルがあったわけでないです。それなのに、なぜ、いきなり収入が作れたか?それは、せどりを選択したからです。

これまでもお話しましたが、せどりはそれ自体にお金を生む設計が組み込まれてます。なので、ただ活動すればよいです。具体的には価格差がとれる商品を仕入れて売るだけです。

最近は福岡で暮らし、たまに東京に帰るという生活です。そして、東京に帰り、嫁と話すといつも今回のテーマのことを考えます。

ブログやYouTubeで稼ぐって本質的には”ファンビジネス”なのですね。そう考えると、会社を辞めたばかりの何物でもない自分がファンをつくり、そして信頼を築き、収益化する、というのはとんでもない遠い道のりです。

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

ここからは余談です。ちなみにファンビジネスの成功セオリーとは?これはキャラとストーリーをつくることです。

昔、指原莉乃さんがAKB総選挙での勝ち方に寄せて話されていました。AKB総選挙は自分の立ち位置を見直しキャラを確立させる機会である、と。

そして、キャラを作った次は、ファンが応援したくなるストーリーを作ること。そして、次に攻めどころは新しいファンを作るのではなく薄いファンを濃いファンにすること。過去4回の栄冠を手にしてる指原さんならではの戦略の流れが見えますね。

 

ところで、AKB総選挙って、もうやってないのですね(※2018年を最後になくなってました)。全然知らなかったです。なくなった理由は「10年の区切り」ということでした。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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