56歳の手習い【食いはぐれがないように】
\ この記事を共有 /
56歳の手習い【食いはぐれがないように】
ここでのテーマは、56歳の手習い、です。
結論というかお伝えしたいことは、食いはぐれがないようにです。
わたしは、いま56歳です。手習いというのは、”50の手習い”とかっていいますね。何かを始めるのに、人生、遅すぎることはない、という意味を含んでます。それで、56歳の手習いとして、最近、始めたのがYouTube動画編集です。
なんで?というと、今受けてるコンサルの課題です。ただ、死ぬほど大変です。特にテロップ入れ。テロップ入れとは、動画でしゃべってるセリフを文字にして、画面下部に表示させるやつ。なにせ、秒単位で切り取って作業するので、遅々として進まんです。でも、一方で、すごく楽しいです。時間を忘れます。
もし生活に困ってるようなら動画編集で稼げばいい、って、以前にホリエモンがいってました。たしかに、今でもクラウドワークスとかですぐに数万円稼げます(※Webライターとかと比べるとずっと単価が高いですね)。
ただ、実際やるとなると、たくさんのライバルから自分を選んでもらわないといけないです。さてどうする?そこは戦略的にいきましょう。ひとつには「自分は、TikTokの動画編集ができます」とアピールするのがありですね。
なぜなら、TikTokは今後も高成長。2024年には広告収入でYouTubeを超えるともいわれてます。つまり、TikTok制作外注の市場も大きくなるということです。
でも、根本的なところでそもそも動画編集って難しいのでは?そんなイメージがあるかと思います。でも、わたしがやった限り、そんなに難しくなかったですよ。下記の動画がすごく分かりやすかったです。なんと、1日でなんとかやれるようになりました。
↓↓↓
動画編集は難しいというイメージが、高単価に結びついてる感じがしますね(※難しいのではなく、ひたすら根気がいるというのが本当な気がしました)。
でも、わたしにはけっこう楽しい作業です。もしせどりをやらなくなって食いはぐれたら、動画編集をやるのもいいか、と思った今日この頃でした。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(NEW!2022年版です)
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】