49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどり界で信用できない人の見分け方【パッと見るところと深く見るところ】

  
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せどり界で信用できない人の見分け方【パッと見るところと深く見るところ】

ここでのテーマは、せどり界で信用できる人の見分け方です。
結論というかお伝えしたいことは、パッと見るところと深く見るところ、です。

 

 

最近、立て続けに質問されたことがあります。「このせどりコンサル、信用できますか?」そんな質問がくるのはありがたいです。なぜなら、わたし自身が信用されてることを感じますので。

で、見分け方は、パッと見るところと深く見るところがあります。まず、パッと見るところは「特定商取法に基づく表示」。わたしでいえば、こんなやつ。

これ、表示は義務ですが、意外と表示していない人が多いです。せどり界は、詐欺も多いですのでね。素性が分からない人は危険です。

何かを企む人のイラスト(男性会社員)

 

次に、深く見るところは、日々の情報発信。なぜなら信用は1日にしてならずです。人柄や考え方に共感できるかも、教わるうえでは、大事ですのでね。

それで、わたしがどういう人を信用するかというと、まずは、毎日メルマガ、あるいは毎日ブログなど、毎日なにがしかの情報発信を1年以上やってる人です。それだけ、継続するのはなかなかできることではないですのでね。そのうえで、発信内容で人柄や考え方が、共感できるかを見ることにしています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

あと、実践的なところで、セールスページの見方について解説してみます。せどりコンサルのセールスページ(LPともいいます)で典型なのは下記。

・ひたすら、コンサル生の実績紹介。
・そして、やり方をさらっと。

しかしながら、これ、決定的に抜けてるところがあります。それは「なぜ、そのやり方で結果が出るのか?」これを語るのは難しいです。ついでに、読み取るのも難しいです。

 

そこで、読み取り方のコツをいえば「力のかけどころを示しているか?」です。せどりは、普通にやると肉体労働です。すぐに体力の限界がきます。そこをいかに回避する仕組みを作っているか、です。そのためには、少なくとも力をまんべんなくかけてはならないです。

 

余談ながら、これ、マーケティングでは、”センターピン”と言います。センターピンとはボーリングでの1番ピンのこと。ボーリングでは、1番ピンに当てないと全体が倒れていかないですよね。

ボウリング場のイラスト

ビジネスにも、こういう”センターピン”があります。この概念自体、知らない人が多いですが、すごく重要です。せどりもビジネスですので、こういう設計があるかどうかが安定的に数字を伸ばせるかを左右します。

最後に、せどりコンサルの選び方で、以前に一般化して書いたのがこちらの記事です。ぜひ、あわせて読んでみてください。
↓↓↓

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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