49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

何もしてこなかった中高年はどうする?【年齢不問領域で戦う】

  
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何もしてこなかった中高年はどうする?【年齢不問領域で戦う】

ここでのテーマは、何もしてこなかった中高年はどうする?です。
結論というかお伝えしたいことは、年齢不問領域で戦う、です。

 

 

人生100年時代、国は70歳まで働く社会を、言ってますね。でも、企業は中高年をもてあましてます。

それで、たとえば55歳の役職定年で人件費を削減します。そうなると、雇われてる側はショックなほど大きな収入ダウンになるとのこと。

 

でも、雇う側の気持ちも分かります。一緒に働くなら、中高年より若者がいいです。なぜなら体力的に無理がききます。いつリタイアするかわからない中高年に比べ、今後、長くつきあえるメリットもあります。

そんな感じで、詰んでいる中高年はどうすればよいのか?

ひとつ、対策として、最近は、”リスキリング”が流行ってますね。リスキリングとは、自分のこれまでを棚卸してスキルを学び直すこと。そうして、会社への貢献を高め直す、という文脈。

勉強をする高齢者のイラスト(男性)

 

でも、これまでなにもしてこなかった中高年はどう棚卸したものか?わたしも、会社員時代に”リスキリング”っていわれてもどうしたものか分からなかったことと思います。

 

なので、考え方を変えて、前提を外すのがよいです。ここでのわたしの提案は、”年齢不問領域で戦う”。先日、この本読みました。
↓↓↓
[福岡みなみ]のライブ配信で1億円稼いだ話 (幻冬舎単行本)

『ライブ配信で1億円稼いだ話』

今月の新刊です。ライバーって知ってますか?ライブ配信で稼ぐ人です。”投げ銭”をもらって稼ぎます。この職業、いま、すごく伸びてますね。

それで、本のなかで「ライブ配信は年齢不問」とありました。実際、中高年の人気ライバーもいるそうです。

それから、ライブ配信って美人やイケメンしか人気でないのでは?そんなことも思うかもですが、実際は、そんなこともないそうです。

では、稼げるライバーになるには?それについて、初めてきちんと解説された本だと思いながら読みました。

 

話を戻し、年齢でいろいろ言われるなら、”年齢不問領域で戦う”です。もちろん、せどりも年齢不問です。ひとりでできるので、もし若者よりいろいろな面で劣っていても大丈夫です。

若者が近くにいなければ気にならないものです。自分ひとりの規模感でこじんまりと小さくやれるのもよいところです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

ついでに、ライブ配信は顔出しがイヤだ、いうことであれば、音声配信でもやれますよ。例えば、こちらでの配信。

紹介記事がこちらです。興味ありましたら読んでみてください。自分が発信者になって稼ぐ、というモデルは、いま、ほんとに多方面に広がりを見せてます。間違いなく、成長産業になってますね。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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