49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

今、心配なこと2つ【「大丈夫ですよ」です】

  
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今、心配なこと2つ【「大丈夫ですよ」です】

ここでのテーマは、今、心配なこと2つです。
結論というかお伝えしたいことは「大丈夫ですよ」です。

 

 

先日、母親を連れて、かかりつけの脳神経外科に行きました。認知症の進行をわたしから話していると、先生が母親に対し「大丈夫ですよ」と。

え、なんで?画期的な何かが見つかったの?思わず期待したところ、言葉を継いで、「息子さんがいますから」「忘れても代わりに覚えてる人がいますから」と。

椅子に座るお医者さんのイラスト(男性)

 

残念。でも、そんな画期的なこと、あるはずもないです。わたしが今、心配なことは2つです。

(1)母親の貯金がどんどん減ってること
(2)免許返納を忘れ車に乗ろうとすること

でも、考え方、変えました。(1)については、わたしの計算だと、3年で貯金がゼロに。そこからはわたしの手出し。

でも、思うに、あと3年も自分でお金を使う能力が維持されたら、それはそれでよいこと。

(2)については、これまでは乗ろうとするたびに「認知症だからダメ」と強く伝えてましたが、やめました。

車の鍵さえ渡さなければよいので、これからはやんわりと伝えることにします。

 

というのも認知症の人には否定はせず、共感することが大事らしいですね。

本の事例を読んでると、洋服を便器の中に詰め込もうとしたときも、正解は「あら、洋服を洗濯しようとしてくれてたのね。ありがとう」だそうです。

洗濯機のイラスト

でも、これ、すごくないですか。相当な人格者、悟りを開いた人のレベル。それに比べると、わたしはまだまだ修行が足りません。

 

車については、元を断とうと、早めに処分しようかと画策してましたが、でも、思い直しました。

今後、徘徊するようになったり、施設への送り迎えが必要になったりするときのために、車はもっておくことにします。

長い目で見て、備えをして、早め早めに手を打つようにしていく感じで思っています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

ところで、炊飯器を買いました。
こちら。
↓↓↓

 

シャキーン。
『家電批評』5月号で、低価格帯の炊飯器としてはベストバイとして紹介されていたものです。
↓↓↓

最近、母親の料理がおいしくなくなってきた気がします(認知症のせいなのか)ので、最新モデルでテコ入れです。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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