49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

いい仕事してますね、という話【認知症介護の相談窓口に電話】

  
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いい仕事してますね、という話【認知症介護の相談窓口に電話】

ここでのテーマは、いい仕事してますね、という話です。
結論というかお伝えしたいことは、認知症介護の相談窓口に電話、です。

 

 

先日、母親が「車の運転がダメなら自転車を買いたい」と言い出したので、こちらに行って、買いました。
↓↓↓
325

※全国チェーンみたいですね。品揃え多かったですよ。

 

でも、買って気づきました。自転車って、車より危険ではなかろうか?そこで、認知症介護の相談窓口に電話。そうしたら、すごく明確な回答をいただけました(下記)。

・この場合、考えるべきは判断能力と身体能力の2つ。
・判断能力は、症状を聞く限り、自転車に乗るのは問題ない。
・身体能力は、十分練習してから 公道に出ればよい。

それから

・本人の乗りたいという気持ちを大事にしてあげてください。
・あなたも、前向きに介護してくださいね。

最後、やられました。泣けました。なんていう気づかい。これぞプロの仕事。いい仕事してますね、という話でした。

 

なお、電話したのはこちらです。「またいつでも電話してください」と言われたので、わたしは、これからホントにいつでも電話します。

家電・固定電話で話す女性のイラスト

認知症介護の話を書くと、同じ境遇の方から反響いただくので、もし困られていたら電話されるとよいですよ。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

というのも、先日、初めて面会したケアマネジャーの方が、今いちでした。知識・経験・提案力が無くて「本人のやりたいようにしてください」と。

専門家の見地から意見が欲しかったのですが、望めませんでした。ショックを受けながらも、そんなもんかと思ってました。

ガッカリしている人のイラスト(男性)

なので、今回の電話相談窓口の人にはギャップが大きかったです。ただひたすらに、感動しました。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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