いよいよ東京に帰れない感【意外と進行速いかも】
\ この記事を共有 /
いよいよ東京に帰れない感【意外と進行速いかも】
ここでのテーマは、いよいよ東京に帰れない感、です。
結論というかお伝えしたいことは、意外と進行速いかも、です。
先日は、母親の介護保険の認定申請に行きました。そこで紹介されたのが『認知症支援ガイドブック』。とても分かりやすいです。特に段階毎の症状ですが、母親はまさにこれ(「認知症(軽度)」)。書いてあること、すべてあてはまります。
↓↓↓
少し前まで「認知症の疑い」でした。
↓↓↓
そう考えると、意外と進行速いかも。この先、どうなるかは冊子に詳しく書いてあります。次の段階は日常生活に支障が出てくるとのこと(「認知症(中等度)」)。
↓↓↓
これは、正直、怖いです。リアルにイメージすると震えるくらいです。ほんとにこうなっていくのか。どうも現実感がないのですが。いずれにしても、大事なことは2つである、と。
(1)早期対応
(2)家族だけで抱え込まないこと
早期対応はここまでやってきましたので、あとは、家族だけで抱え込まないこと。家族といっても、実働はわたしひとりしかいないです。
余計に、全部やろうとせず、行政のサービスを積極的に活用することが大事。これは心得ることにします。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
先日、飲んでない薬が大量に出て来て、母親の主治医の先生に電話しました。
やりとりのなかで「同居されるのですね。安心しました」と。母親が薬を飲まない(というか忘れる)のは、主治医としても困っていたそうです。
それだけ親身になってもらってることに驚くとともに感謝。でも、わたしは、いよいよ東京に帰れない感。
たまには帰ろうかな、と正直、思ってましたが、がっちりホールドされる感じがあります。まあ、それはそれでよいかとも思いますが。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』(NEW!2022年版です)
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】