49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

親の介護生活を始めて直面した問題【年寄りの金は狙われる】

  
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親の介護生活を始めて直面した問題【年寄りの金は狙われる】

ここでのテーマは、親の介護生活を始めて直面した問題です。
結論というかお伝えしたいことは、年寄りの金は狙われる、です。

 

 

先日より母親との生活を開始。嫁とは別居。不便をしいることになります。感謝しかないです。さて、そこで直面した問題です。それは、年寄りの金は狙われる、です。

下記、わたしの知らないところで契約してました。

(1)毎月5万円の定期預金
(2)毎月2千円の傷害保険

むむ。これらは即座に解約します。

(1)については、今どき、銀行の定期預金って意味がわからんです(銀行側にしかメリットないです)。(2)については、保険も、日本の健康保険は、高スペックなので入る意味なしです。

いずれも、お金預けるくらいならわたしがインデックス投資とかで運用した方が、よほど割がいいです。

 

あとは、セールス受けてました。※これは契約前でした。

(3)スマホの高額プラン

ただ、母親のスマホは高すぎ。よい機会なので、ソフトバンクの格安プラン「LINEMO」を検討します。なんと月額990円なのですね。安っ。

勉強中にスマホを使う人のイラスト(女性)

 

母親は、収入面でいえば、厚生年金+遺族年金+個人年金で月18万円程度年寄り1人が暮らすには十分です。ただ、それ以上、たくさんの貯金を持ってるわけではないです。でも、そのくらいのお金でもねらいを定めて、いろいろセールスがやってくるのですね。

母親も頭がしっかりしてたときは分別ある判断ができましたが、いまは、契約内容すら覚えていない状況。

まあ、でも逆を言えばこの不況下、セールスマンも必死。「年寄りの金を狙え」という号令がかかってることも想像にかたくないです。

でも、わたしが同居を始めたからには、特にお金関係は、鉄壁のガードをします。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
以前、わたしの顧問税理士さんに言われたことがあります。「認知症の疑いがあるなら早めに”後見人”になっておくこと」

そうしないと、お金が引き出せなくなるので。これも検討事項です。調べると、手続きがそれなりに面倒そうですが徐々にやっていきます。

財産管理をする後見人のイラスト

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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