佐川急便での荷物破損の際の対処手順【2022年版です】
今日のテーマは、佐川急便での荷物破損の際の対処手順です。
結論というかお伝えしたいことは、2022年版です。
先日ヤフオクで落札した商品が届いたら破損してました。
商品はこちら。
↓↓↓
こんな状態。
↓↓↓
※脚が折れてます。
こんなときは、まず、運送会社に連絡するのがセオリーです。
ヤフオク出品者に連絡するともめることがありますので。
あるいは、返事すら、来ないこともあります。
今回は佐川急便でした。
まず、こちらで到着地の最寄りの営業所を調べて電話しました。
プルルルル ←呼び出し音
わたしから第一声「荷物に破損があったのですが」。
すると、先方より「申し訳ございません」と。
以前はこの時点で、補償が確定したようなものでした。
しかしながら2022年版（最近）は「すぐに、出品者さんに連絡入れます」と。
え、これ、運送会社責ではないのか？
ちなみに「ご希望は交換ですか？返金ですか？」と聞かれます。
これには「返金」と答えるようにしてます。
交換は時間と手間がかかるからです。
それで、前述の違和感。
今回の件、運送会社責ではないのか？
そう思い「御社責では？」と聞きました。
ずると「いえ、このようなケースはすべて出品者に補償してもらってます」。
ほんとかー？？？
もしわたしが出品者だったら、今回の状況だと、突っぱねるけどなー。
そう思い、念押しで下記のやりとり。
「出品者が返金しないということはないのですか？」
「いえ、それはありません」
「わたしが泣き寝入りすることにならないか心配です」
「いえ、大丈夫です」
その後、電話がきて、一転。
「今回は、佐川急便で弁済することになりました」
あれ、さっきと話が違う。
でも、妥当なオチと思いました。
その後の手続きですが、以下の通り。
・先方で佐川急便宛ての請求書を用意。
・わたしに郵送されてくる。
・そこに必要事項を記入し返送。
・指定したわたしの銀行口座に入金。
これで完了です。
ところで、さっき、気になる言葉がありました。
「弁済」
言葉の意味を調べたら、第三者が支払うというニュアンスも含まれてます。
なんだか、佐川急便、気のせいか、当事者意識に欠ける感じがしました。
言葉にも現れてるのではと思いました。
でも、結果オーライです。結果（補償）を勝ち取ることが何より大事です。
まとめとして、ポイントは２つでした。
(2)「わたしが泣き寝入りすることにならないか心配です。」と念押しする。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ところで、佐川急便ってどんな印象ですか？
わたしは過去、集荷依頼しても、結局、来てもらえなかった経験があります。
そのせいで、正直、印象よくないです。
実際、「佐川急便 集荷 来ない」でググったら結構、ヒットしますね。
なかでも、こちらの記事が面白く読めます。
わたしの場合もまさにこんな感じでした。
なので、今は、もっぱらヤマト運輸を使うようにしてます。
集荷もクロネコメンバーズで時間指定までできます。
※ちなみに集荷に来なかったことは一度もないです。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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