すぐにクヨクヨする人【それもまた良し】
ここでのテーマは、すぐにクヨクヨする人です。
結論というかお伝えしたいことは、それもまた良しです。
心配事、ありますか？わたしは心配性です。すぐにクヨクヨします。
でも、それもまた良しです。効用もあるものです。
というのも、先日、税理士さんとの決算会議がありました。
わたしの会社も設立から丸４年。大過なく過ぎました。
でも税理士さんからは「数字良好だけど、この事業規模ではね」と。
そうしたら、とたんに心配になりました。
でも、反面、良いときに心配できるか、ですね。
これ、すごく分かれ目だと思ってます。
※ビジネス的に言い換えると感度が高いか、というやつです。
さらには、目の前のことを心配し、先々のことは心配しない。
このスタンスがいいみたいです。
※いわゆる、短期は悲観的に、長期は楽観的にです。
でも、なかなか、そんなふうに気持ちを作れないものです。
なので、わたしは先々の心配から逆算して目の前の心配を作ってます。
例えば、会社を辞めたとき、貯金がいつ無くなるかをすごく試算しました。
そして、無くなる日のことを思い、目の前の心配を作りました。
そうして、せどりへのモチベーションに変えました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話はまったく変わり、特に、自分の会社を持ってる方に。
同じく税理士さんから「税務調査入るかも」と言われました。
「どういうことですか？」と聞いたら「役員報酬が低すぎる」と。
役員報酬が低いと、”社会保険料、逃れ疑惑”を持たれるそうです。
わたしは、たしかに保険料は納めたくないです。その気持ちは十分。
それで、何をチェックされるかご存じですか？
真っ先には「事業で得たポイントを生活費に使っていないか？」です。
これ、やってませんか？
もしやってたら、会社のお金と個人のお金がごっちゃになってます。
まさに指導が入るやつです。
わたしは事業（主に仕入れ）で得たポイントは、本代とかで使ってます。
すなわち、事業経費で使ってます。なので、セーフでした。
もしあなたが事業で得たポイントを生活費に使っていたら危険です。
その場合はお金の流れを変えた方がよいです。チェックしてみてください。
ちなみに、なんで、わたしは役員報酬を低くできているか？
それは個人事業主時代の在庫額が多かったからです。
それが法人化したとき、多額の売却益となりました。
そして、未払い金としてたくさん残ってるからです。
※すみません、さっぱり分からんですよね。
会計知識のある人しかピンと来ないと思います。
でも、ここ突っ込むと長いので、割愛します。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル』（NEW！2022年版です）
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】
〈50代会社員の方、必見です〉
せどりの収入で生活したいというあなたに、
ぴったりのマニュアル（無料）をご用意しました。
カスタマーレビュー
私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。
無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。
初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。
