49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

実家の空き家問題、どうする?【壊すつもりではある】

  
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実家の空き家問題、どうする?【壊すつもりではある】

ここでのテーマは、実家の空き家問題、どうする?です。
結論というかお伝えしたいことは、壊すつもりではある、です。

 

 

先日、福岡移住のことを書いたら、何人かの方から反響をいただきました。
ありがたかったです。
↓↓↓

移住ではありますが、東京に家は残します。
なぜなら嫁が住むので。

すなわち、今回の件は、嫁との別居生活開始でもあります。
これが心残りです。

東京には、今のところ、2か月に一度、1週間程度、帰ってくるつもりです。
2拠点生活で、ほぼほぼ福岡にいる、という感じにします。

 

ところで、わたしは暇なので、先のことをよく考えます。
先日、『しくじり先生』という番組で実家の空き家問題をやってました。
↓↓↓

先生は松本明子さん。
親が亡くなったあと、ただ維持費をかけてしまった結果、累積1600万円のしくじりをした、と。

これ、自分ごととして考えると、わたしは東京(都会)が好きなので、母親がいなくなったら福岡にいる意味はないと思っています。
わたしは母親が亡くなったら、実家はすぐさま取り壊す、が今の気持ちです。
※松本明子さんはわたしと同い年の55歳。
 実家の空き家問題は同世代の共通する問題ですね。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
5年前、実家を査定したら、800万円の値段がつきました。
意外に、高かったです。

が、5年前なのでだいぶ値下がりしてると思われます。
なぜなら、空き家はどんどん増えていますのでね。

日本は、高齢化社会と言われますが、当然、その先、高齢化した人は死んでいきます。
住宅費はさがり、どこででも住める時代がやってくる気がしますね。

家・建物のイラスト「2階建て一軒家」

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
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初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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