49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

生活費不足を根本的に解決【ベーシックインカムを考える】

  
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生活費不足を根本的に解決【ベーシックインカムを考える】

ここでのテーマは、生活費不足を根本的に解決です。
結論というかお伝えしたいことは、ベーシックインカムを考える、です。

 

 

わたしは、オリラジ中田さんのオンラインサロンに参加してますが、サロン生の大きな特典はYouTube大学の新作が公開前に視聴できること。
それで、先日、最新回の「ベーシックインカム」を視聴しました。

ただ、ベーシックインカムはなかなか理解が難しくて、話のとっかかりとして、あなたは、いま、生活費、足りてますか?
今、足りてない人がどんどん増えていて、最終的には、今の制度だと、「生活保護」に頼ることになります。

しかしながら、あまりに困窮者が増え過ぎていて、そして、本当に必要な人に行き渡らない問題も大きくなってるそうです。
つまり、生活保護を含む、社会保障制度の全体が破綻しかかっている、とのことです。

社会保障のイラスト

 

この流れで「ベーシックインカム」が登場。
それで、ベーシックインカムとは?

ざっくりいえば、全国民に生活に必要な額を支給すること。
もう、国としての施策はこれしかないそうで、これ以外の選択肢がないそうです。

 

ただ、実現にあたってのいちばんの課題は他ならぬ生活困窮者の反対で、しばしば、貧困層が反対し、そして、実は負担が重くなる富裕層はしめしめ、の図式があるとのこと。
なぜこうなるかというと、原因は知識不足です。よく分からないものにはとりあえず反対。なぜなら変化がこわいから。

でも、これ、人として、自然な気持ちと行動ですね。
なので、中田さんも知識を持ちましょう、と締めくくられてました。
※近日中にYouTube大学に掲載されると思いますのでぜひ見てみてください。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
一方で、これからの未来。
人間の仕事はロボットやAIにとってかわられる、と言われますね。

コンピューターを使うロボットのイラスト

こわー、と感じるかもですが、むしろ、そうやって人間以外が富を生産してくれると良いです。
なぜならそうなると、人々はベーシックインカムに頼り、少ない生活費で暮らす術(すべ)を覚える、そんな流れができるからです。

そして、人々に最後に残るのは「暇」。
いかに余暇を楽しく過ごすか、人生のテーマになってくる、ここまでは見通せる未来と思っています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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