人生って、つらいもの?【そのくらいの認識が良いみたい】
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人生って、つらいもの?【そのくらいの認識が良いみたい】
ここでのテーマは、人生って、つらいもの?です。
結論というかお伝えしたいことは、そのくらいの認識が良いみたいです。
昨日に引き続きの話題ですが、この番組を見てました。
↓↓↓
作家のはあちゅうさんと精神科医のkagshunさんの対談です。
対談の入りはkagshunさんの職業柄、コロナ禍で中高生の自殺が増えてる、という話から。
驚きましたが、納得でした。
そういえば、最近、人生の希望が持てないという若者の声をよく見かけます。
それで、困難な状況にあったとき、どう乗り越えたのか?
お2人の意見交換が超面白かったです。
そして、最後、はあちゅうさんが「私の人生の基本設定は”つらい”」と。
人生はつらいものだ、そういう認識でいると、つらいことが起こってもそういうものだ、と思える、と。
この言葉、わたしには、すごく共感でした。
自分のことを掘り下げると、以下の2つのことに思い至ります。
1つめは、人生に過度な期待はしないこと。
小さい期待で、満足する、
例えば、生活の中で、これからは野菜の値段が下がる、
そう聞いたら、毎日作ってる味噌汁をもっと具だくさんにできると期待します。
こんな感じ、これで十分です。
2つめは、明日が今日より良くなってる感。
わたしは読書が好きです。
それこそ、今の隠居生活だと毎日毎日、暇に任せて読んでます。
新しいことを知ることが心地よいです。
もっとも、それで目に見えて何かが変わるということは無いです。
でも、ずっと続けてることで、じわっと、少しずつ、毎日が良くなる感が持ててます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話は全く変わり、どう紹介したものか、一面的にいえば、いま、”港区女子”に大人気な歌だそうです。
でも、ミーハーな感じではないですよ。
『魔法の絨毯』、知ってますか?
tiktokで火が付いたというのも今ふうですね。
そして、これも人生がつらいときにすがれる歌詞になってます。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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