49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

交通事故に遭っても仕事してた人【「仕事ですから」】

  
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交通事故に遭っても仕事してた人【「仕事ですから」】

ここでのテーマは、交通事故に遭っても仕事してた人です。
結論というかお伝えしたいことは「仕事ですから」です。

 

 

会社員時代、時間にきっちりな外注先のリーダーが珍しく会議に遅刻されることがありました。
聞いたら「さっき交通事故にあいました」「大丈夫、湿布をはってます」と。
ところが、大丈夫でないらしく、会議中、無意識に発してると思われる「いたたたた」という小さい声がずっと聞こえてました。

車の交通事故のイラスト(男性)

そんなことを思い出したのは、先日、わたしがちょっとした手術を行い、やはり、当日は術部が痛くて「いたたたた」と無意識に言ってたからでした。

話を戻し、その方の交通事故の結果は、実際には、大けがでした。
でも、一日もお休みをとられることはありませんでした。

それでいえば、当時(1990年代)はわたしも、39度の熱があろうと休まないモーレツ社員でした。
当時の上司も「親の死に目に会えない経験をして一人前だ」と基準が高かったです。

 

そして、その前段階で、わたしにとって、強烈な印象が残り、後の仕事観となったのが、学生の頃、1985年の日航機墜落事故。
確か、亡くなった操縦士の奥さんが「仕事ですから」というコメントをされてます。
そこで、仕事は何にも優先される、絶対的なもの、という仕事観ができました。

飛行機を乗り過ごした人のイラスト

その後、時は流れ、わたしは2016年に会社辞めて、さらに、5年経ったので、いま、会社の環境が、どうなってるかはわからないです。
そんななか、聞いたことは、最近は、発熱があると、出社してはいけないというルールがあるみたいですね。
これはコロナが起こした数少ない功績と言える気がします。

 

ちなみに、わたしの今の生活でいえば、体調悪いときは、すぐに寝ます。
そもそも体調が悪くなるほど無理しないことにしてます。
普段から、よく昼寝もして、マイペースでやることを大事にしています。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
先日、この件、炎上してましたね。
↓↓↓
画像

「今日の仕事は、楽しみですか。」というディスプレイ広告が品川駅に掲示されていた件です。
会社員に絶妙に精神的なダメージを与える感じは、いまのわたしでも分かります。
1990年代のわたしでも共感できなかったように思います。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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