49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりの資金が少ない方に【クレカ2枚づかいの薦め】

  
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せどりの資金が少ない方に【クレカ2枚づかいの薦め】

ここでのテーマは、せどりの資金が少ない方に、です。
結論というかお伝えしたいことは、クレカ2枚づかいの薦めです。

 

 

せどりでいちばん気をつけないといけないことって何だと思いますか?
それは、資金ショート。
手元の現金が尽きることです。

この対策として、まず考え方ですが「手元から出ていく現金はなるべく遅くする」が鉄則。
これ、逆の「手元に入る現金はなるべく早くする」とセットで、商売の大原則です。

 

それで、対策の一つにクレカ2枚持ちがあります。
具体的には、15日〆のクレカと末日〆のクレカを持つこと。

そうして、毎月の仕入れで、
・1日~15日は末日〆のクレカを使い、
・16日~末日は15日〆のクレカを使う。

そうすることで手元から出ていく現金を、仕入れ時点から1ヶ月半以上、遅らすことができます。
そうして、もしもその1ヶ月半の間に商品が売れたら、手元の現金が減ることなく、むしろ利益分、増えます。
※理想の好循環です。

 

それでは、どのカード会社のが、15日〆・末日〆クレカなのか?
わたしが、昔、使ってたのは、下記でした。
・15日〆クレカは、JCBカード
・末日〆クレカは、楽天カード
※今でも変わってないみたいです。

 

まとめますと、せどりの資金が少ない方はクレカ2枚づかいがお薦め。
効果大なので、やってみてください。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
ちょうど同じテーマで、より詳しい新着レポートが出てました。
カード会社ごとの〆日一覧も記載されてますので、好きなカードをチョイスされてみてください。

ちなみに、レポート作者はクレカ3枚づかいを推奨。
極めてますね。

たしかに3枚づかいすると、資金繰りが劇的に改善されます。

 

P.P.S.
ただ、老婆心ながら、クレカの最大の弱点は手元の現金を超えて仕入れられること。
結果、引き落とし日に、現金(残高)がないということも。

なので、今現在、クレカでの仕入れが幾らになっているか、常に把握するのもすごく大事です。
もしそのあたりの管理が難しければ、真逆ですが、現金主義でやるのも一策です。

具体的には、こちらの記事に書きました。
↓↓↓

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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