「僕は病気になって良かった」【昭和の作家、遠藤周作さんの言葉】
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「僕は病気になって良かった」【昭和の作家、遠藤周作さんの言葉】
ここでのテーマは「僕は病気になって良かった」です。
結論というかお伝えしたいことは、昭和の作家、遠藤周作さんの言葉です。
わたしの好きな作家に遠藤周作さんがいて、特に10代の頃よく読みました。
昭和に活躍され、代表作は『沈黙』や『海と毒薬』など。
それでよく覚えてるのは長い闘病生活の晩年の言葉で「僕は病気になって良かった。なぜなら、病気の人の気持ちがわかったから」と。
その、前向きさと思いやりに感服しました。
そんなことを書いたのは実は、急にわたくし事で2回目のコロナワクチン以降、熱がずっと下がらず困ってます。
体調がすぐれないとささいなことが気になるもの、その気持ちもよくわかりました。
なので、このところ、最低限のことだけして、19時には寝てます。
なお、後期の遠藤周作さんは、狐狸庵先生という雅号でのエッセイ作品も多く書かれ、面白くて、こちらも、よく読みました。
狐狸庵先生としての作品はぐうたらな生活を謳歌したものでもあり、それもあって、このたび、思い出しました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
あと、思い出しましたが、会社員時代、平熱が38度の先輩がいました。
わたしのつまらない話にもいつも笑ってくれる、優しい方で、「38度って!大丈夫なんですか?」と聞いたら、一言、「しんどいよ」と。
ただ、たまに怒るとすごく怖い、という噂もあり、それは、たぶん、平熱の高さがぶりをつけるのだろうと想像しました。
P.P.S.
話は変わり、新着レポートです。
確かに、先月、Amazonから重要メールが来てましたね。
10月31日までにやらないと面倒なことになる、と。
ただ、わたしは、無効化すると、他の出品者と比べて、選ばれなくなり、売れなくなりそうなので一旦は、様子見します。
一方で、レポート作者の方は無効化を推奨されてますので両面から考えてみるのがよいと思います。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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