49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

「同世代で、あこがれない男はいない」【お客さんの気持ちになる】

  
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「同世代で、あこがれない男はいない」【お客さんの気持ちになる】

ここでのテーマは「同世代で、あこがれない男はいない」です。
結論というかお伝えしたいことは、お客さんの気持ちになる、です。

 

 

今日はゆるい話題ですが、よろしければお付き合いください。

唐突ですが、ファンレターを書いたことはありますか?
わたしは昔、1度だけ、あります。

相手は、斉藤由貴さん。
実は彼女とは同い年です。

 

どういう状況だったかというと、いつもTVで見ている彼女が一時期、かなり太ったことがあって(※20代前半です)、とうとう思ってたことを手紙に書きました。

要旨はこちら。
↓↓↓

やせたほうがいいです。
僕は気にしないけど気にするファンが多いと思うからです。

しかしこれは、明らかに余計なお世話・笑
そして、言うまでもなくいちばん気にしてたのが自分でした。
※ちなみに、斉藤さんからのレスポンスは特にありませんでした。
※ほどなくして、やせた姿をTVで見るようになりましたが、たぶん、それがレスポンスではなかったと思います。

でも、今なら、アイドルにかかるストレスは尋常ではないことが分かります。
時には太ることもあります。
ただ、当時はそんな想像力がありませんでした。

 

転じて、せどり。
かなり強引ですが・笑。

お伝えしたいことは、やはり想像力が大事、ということ。
わたしは塾生の方から「この商品、仕入れて良いですか?」と質問を受けるのが日常ですが、でも、そんなときはお客さんの立ち場を想像するのがコツです。

例えば、プリンターで「印刷結果がちょっと汚れるとコメントしてありますが、仕入れて良いですか?」と。
いやいや、それは明らかにNG。
プリンターはきれいに印刷できるからプリンターといえます。

仕入れができないと焦って、基準が甘くなりますが、そんなときは、お客さんの気持ちになると外さないもの。
商売の心得ともいえます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

件名の「同世代で、あこがれない男はいない」は、後年、彼女が不倫した相手の医者の方のセリフ。
不倫は周りに迷惑がかかりますが、そのセリフには共感した同世代の一人がわたしでした。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


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初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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