「同世代で、あこがれない男はいない」【お客さんの気持ちになる】
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「同世代で、あこがれない男はいない」【お客さんの気持ちになる】
ここでのテーマは「同世代で、あこがれない男はいない」です。
結論というかお伝えしたいことは、お客さんの気持ちになる、です。
今日はゆるい話題ですが、よろしければお付き合いください。
唐突ですが、ファンレターを書いたことはありますか?
わたしは昔、1度だけ、あります。
相手は、斉藤由貴さん。
実は彼女とは同い年です。
どういう状況だったかというと、いつもTVで見ている彼女が一時期、かなり太ったことがあって(※20代前半です)、とうとう思ってたことを手紙に書きました。
要旨はこちら。
↓↓↓
やせたほうがいいです。
僕は気にしないけど気にするファンが多いと思うからです。
しかしこれは、明らかに余計なお世話・笑
そして、言うまでもなくいちばん気にしてたのが自分でした。
※ちなみに、斉藤さんからのレスポンスは特にありませんでした。
※ほどなくして、やせた姿をTVで見るようになりましたが、たぶん、それがレスポンスではなかったと思います。
でも、今なら、アイドルにかかるストレスは尋常ではないことが分かります。
時には太ることもあります。
ただ、当時はそんな想像力がありませんでした。
転じて、せどり。
かなり強引ですが・笑。
お伝えしたいことは、やはり想像力が大事、ということ。
わたしは塾生の方から「この商品、仕入れて良いですか?」と質問を受けるのが日常ですが、でも、そんなときはお客さんの立ち場を想像するのがコツです。
例えば、プリンターで「印刷結果がちょっと汚れるとコメントしてありますが、仕入れて良いですか?」と。
いやいや、それは明らかにNG。
プリンターはきれいに印刷できるからプリンターといえます。
仕入れができないと焦って、基準が甘くなりますが、そんなときは、お客さんの気持ちになると外さないもの。
商売の心得ともいえます。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
件名の「同世代で、あこがれない男はいない」は、後年、彼女が不倫した相手の医者の方のセリフ。
不倫は周りに迷惑がかかりますが、そのセリフには共感した同世代の一人がわたしでした。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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