ジリ貧を抜けるには【伸びてる分野を選ぶ】
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ジリ貧を抜けるには【伸びてる分野を選ぶ】
ここでのテーマは、ジリ貧を抜けるには、です。
結論というかお伝えしたいことは、伸びてる分野を選ぶ、です。
先日、『無理ゲー社会』を読みました。
↓↓↓
※著者は橘玲さん。
昨今、人生が”無理ゲー”になっている、と。
ちなみに、”無理ゲー”とは、攻略が極めて難しいゲームのことです。
冒頭、若い世代の声が紹介されてました。
・自分らはいよいよ人生100年世代
・日本は貧困化すすむ
・年金もきっと出なくなる
・親の介護問題も依然、深刻
・長く生きる自信ない
・なので安楽死の合法化を望む
お先真っ暗感が満載でした。
ただ見方を変えると景色が変わるもので、昨今、進展してるのは、実は、貧困化でなく格差社会です。
実際、たくさん印刷されたお金が富裕層になだれ込んでます。
※例えば、”NFTバブル”が起こってますね。
また、これまで不況時の最後の受け皿職業はタクシー運転手と言われてました。
なので、わたしも、意識的にタクシーに乗るたびに「景気はどうですか?」と聞いてますが、さすがにコロナ禍、人流がなくて稼げてない様子です。
それどころか、先々の電気自動車&自動運転の時代には、タクシー運転手は無くなる職業かもしれません。
それよりも今は断然、ポジショントークのようですが、例えば、ネットで物販がよいです。
なぜなら、コロナ禍、家にいる時間が増え、ネットで買い物する人はますます増えてますので。
要は、今の時代、縮んでる分野と伸びてる分野がくっきり分かれてるので、伸びてる分野を選ぶことが大事。
もしも今、縮んでる分野で注力されていたら、伸びてる分野への転身を検討されるのは、今の時代、余計に、価値があります。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
補足ながら、ネットで物販に転身するうえでの第一歩についていえば、まずは、家にある不用品をネットで売ることです。
例えば、ヤフオクやメルカリとか、かなり普及もして使いやすくなってます。
そうして、売れる実感が持てればそうしたら第二歩は、仕入れ先を持つこと。
商流を整えるということですが、これらの合計二歩で、形になります。
ちなみに、わたしはヤフオクで仕入れてAmazonで売る、というおそらく最もハードルが低い、一商流だけでずっと5年間、やってます。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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