49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

話題の映画『ノマドランド』を見てみた【低所得&高齢者の話】

  
\ この記事を共有 /
話題の映画『ノマドランド』を見てみた【低所得&高齢者の話】

ここでのテーマは、話題の映画『ノマドランド』を見てみた、です。
結論というかお伝えしたいことは、低所得&高齢者の話です。

 

 

2021年アカデミー賞、最多3部門受賞作品『ノマドランド』がAmazonプライムでやってますね。
↓↓↓
ポスター画像

不況で家を失った60代女性がキャンピングカーで旅をしながら、所々で、働き口をみつけ生活を続けます。
候補作内で、1強と言われたのも納得で、とにかくひきこまれます。
超おすすめです。

以降、ネタバレなことは書きませんのでぜひ見てみてください。

 

昨今の不況下、人間も動物なので自然に還ればよい、という論調がありますが、ざっくりしてるなー、と思います。
過酷な生活の現実がこの作品ですごく知れます。

 

ただ、これからの未来、映画とは逆方向で、明るい希望が持てるノマド生活もあります。

これまでの時代は、会社の通勤圏内に家がなくてはならず物理的に縛られてました。
でもリモートワークやネットで完結する仕事を持って場所を選ばなくなれば家を持つことは必要なくなります。

さらに、電気自動車&自動運転が普及すれば、車は移動の手段ではなく居住空間に変わります。
さらにいえば、インターネット内が居住空間となり、そこでお金も稼げば、リアルな働き口を探さなくても良いです。

 

わたしは、上記のような方向性が、未来っぽくて希望が持てます。

おそらく今のZ世代(20代前半未満)がこれから、そんな未来をつくるように思います。
10年後か、20年後でしょうが、わたしは、何とかまだ生きてますのでそんな未来を見てみたいです。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.

映画内で、働き口として、Amazon倉庫での梱包作業がありました。
この不況下でもAmazonが抜群に業績よいのは雇用面で多くの人の支えになってるのですね。

最近知りましたが、米国も、GAFA他、少数の世界企業を除けば、決して業績はよくないそうですね。
そういえば、昔、Amazon小田原倉庫の求人情報で、「安くて美味しいカレーがあります」と紹介されてたのに妙に惹かれたことを思い出しました。

カレーライスのイラスト(白米)

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル 入門編』(無料です)
 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】

 

〈50代会社員の方、必見です〉

せどりの収入で生活したいというあなたに、
ぴったりの
マニュアル(無料)をご用意しました。




50代から始める
せどり隠居マニュアル
2024年版

(著)松尾幸典

サンプルダウンロード

紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

Copyright©50代で隠居生活 公式ブログ,2024All Rights Reserved.