久々に怒られた【身の丈に合わせる大事さ】
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久々に怒られた【身の丈に合わせる大事さ】
ここでのテーマは、久々に怒られたです。
結論というかお伝えしたいことは、身の丈に合わせる大事さです。
最近、怒られたことありますか?
わたしは先日、怒られました。といっても、大したことではないです。
ホリエモンのメルマガに、とある質問をしたら怒られました。
堀江さんは、寄せられた質問には、全て回答され、メルマガに載せてくれます。
具体的にはこちら。
質問(わたし):わたしは自分1人の会社を運営しています。それで、業績好調のときは、サボってしまいがちですが、堀江さんはそういうことはありませんか。
回答(堀江さん):私はサボらないですね。
一言だけの回答で「緊張感のない質問をするではない」と行間からにじみ出てきてます。
そして、堀江さんのメルマガには、”つまらない質問コーナー”があり、初めてそちらに分類されました。
わたしは怒られない環境にいるので、どうも気がゆるみます。
その意味で、尊敬してるOWNDAYS田中社長の著書を読んで、最近、気づかされたことがありました。
田中さんの日課は帝国データバンクの倒産情報を見ることである、と。
確かにこれ、緊張感が満載。
栄華を極めた会社が転落していく様が生々しく書かれてます。
田中社長はこれを見て、緊張感を保っている、と。
むろん、わたしとはスケールが違いますが、規模に関わらず、倒産の根本原因は経営者の気のゆるみ。
先日、オリラジ中田さんも同じ本を紹介され「成功は人の感覚を麻痺させる」と実体験も交え、お話されてました。
使いきれないお金は感覚を麻痺させるそうです。
わたしも使いきれないお金を持ってる感があるので、せめて、支出は収入に応じて増えないように意識して、身の丈に合った生活をと常に思うことにしています。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。