せどりで突き抜けるための3つのアイテム【リスト、ツール、納品代行社】
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せどりで突き抜けるための3つのアイテム【リスト、ツール、納品代行社】
ここでのテーマは、せどりで突き抜けるための3つのアイテム、です。
結論というかお伝えしたいことは、リスト、ツール、納品代行社の3つです。
わたしは、せどりを始めた2016年2月に、とあるせどり塾に入りました。
そこで本質的に何を得たのかというと、結論は以下の3つ。
・リスト
・ツール
・納品代行社
それで、せどりで突き抜けるには?というテーマには、まず、せどりの構造を知る必要があります。
それは、一言でいえば肉体労働ということ。
なのでどうしても、省力化の仕組みを作らないと伸びないです。
ただ、その解決手段として、世の中には、自分の頭で考えても想像できない物事があります。
そういう種類のものは明らかに他人から得るのが良いです。
というか、他人から得ないとそこから先にいけません。
せどりでいえば、前述の3つです。
■リスト:
仕入れリストです。せどり塾の塾長から実際に売ったリストを分けてもらいました。
■ツール:
当時はBid Machineという仕入れツール。
仕入れに時間がかかり、かつ単純作業の部分をツールに代行させるというもの。
■納品代行社:
当時はせどロジというFBA納品代行社。
せどりで最も時間がかかるのは出品作業です。
まるまる外部委託することで自分の手から離せます。
このうち、特に、ツールと納品代行社は、せどりをやる前は、世の中に存在してることすら想像がつかなかったです。
つまり、自分のなかに概念がありませんでした。
こういうものは他人から”買う”ものとして1番目に適しています。
それから、リストは時間を買う、の最たるものです。
優良な仕入れリストは膨大なリサーチ時間で積上げられたものだからです。
しかし、これは頭で考えれば思いつきます。
なので、こういうものは他人から”買う”ものとして2番目に適しています。
ということで、これら3つがあれば、せどりで突き抜けるための仕組みができるものです。
わたしのせどり塾もこれら3つで仕組みを作り、あとは、大小の周辺ノウハウをシェアしているのが基本のサービスモデルです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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