49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

年金って、ちゃんともらえる?その真実

  
\ この記事を共有 /
年金って、ちゃんともらえる?その真実

今日のテーマは、年金って、ちゃんともらえる?その真実です。
結論というかお伝えしたいことは、もらえます、ただし支給は70歳、です。

 

 

年金って、ちゃんともらえる?でいえば、これまで、わたしは、ずっと、年金財政は破綻する(=もらえなくなる)と思ってました。
※このブログでも書いたことあったかも。

なぜなら、年金の仕組みは、今、働いてる人が、今、年金をもらう人の年金を負担(賦課方式)。
少子高齢化で立ち行かなくなるのは明らかだからです。

年金を負担する人のイラスト(肩車型)

 

ただ、少し前に読んだ、両学長の本で、それは”情報弱者”とバッサリ。
正しい認識は、
・破綻しない
・但し、支給時期が後ろ倒される
※実際、これが国の動きとも合致してます。

 

では、支給時期は?ですが、これは70歳です。
支給額も気になりますが、どうやら「70歳まで働くなら、今と同じ額の年金はもらえる」らしいです。
※上記は、成毛さんのこちらの本の受け売りです。

[成毛 眞]の2040年の未来予測

 

では、最後の問題。
「70歳まで働ける?」

自分の心にたずねる前に、外的な話でいいます。
先日のアンケート調査で、雇う側である企業の6割は70歳までの就業を確保してない、と。
つまり、70歳まで働きたくとも、70歳まで働く環境は十分ではないです。

それで、改めて、最後、自分の心にたずね、「70歳まで働きたいのか?」
なかなか苦しい道のりに見えます。

マスクを付けたレジの店員のイラスト(男性・笑顔)

 

なので、いちばんよい対策は(いつものオチですが)自分で稼ぐ手段をもつこと。
要は、他者依存の構造になってるから弱いです。

それに、”生活のために働くから辛い”というのもありますね。
そこから解放されると、一気に視界が開けていきます。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
ちなみに、現状のわたしの老後のプランは、60歳までに資産を5千万円にして、以降、年利5%・年間250万円で、生計を立てる。
これだと、以降は、一切、働かなくて済みます。

ただ、実際はこの先、どんな時代の変化が起こるか分からないので、変化に応じて、その場その場で、プランを作る方が現実的な気がしてます。
先のことを考えてもしかたない、が今の時代は、いちばん正しい気持ちの持ちような感じがしています。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

 ご案内   せどり塾「松尾塾」【50代向けです】
 ご案内  『50代から始めるせどり隠居マニュアル 入門編』(無料です)

〈50代会社員の方、必見です〉

せどりの収入で生活したいというあなたに、
ぴったりの
マニュアル(無料)をご用意しました。




50代から始める
せどり隠居マニュアル
2024年版

(著)松尾幸典

サンプルダウンロード

紙の本の長さ:40ページ
発刊日:2024年1月27日

カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

Copyright©50代で隠居生活 公式ブログ,2024All Rights Reserved.