これ、申請しないと損するやつ【要チェックです】
\ この記事を共有 /
これ、申請しないと損するやつ【要チェックです】
ここでのテーマは、これ、申請しないと損するやつです。
結論というかお伝えしたいことは、1か月に1回はチェックしましょう、です。
最近、Amazonからこんなメール、来てませんか?
↓↓↓
※来る5月14日から返金ポリシーが変更されます、とのこと。
そもそも、これ、なんのことか?
まず知っておいていただきたいのは、Amazonは倉庫で紛失したり破損したりした商品を、そのままにすることがあるということです。
結果、売ってもないのに在庫が減ってる。つまり、出品者が損するという事態が発生します。
しかも、これは、出品者が気が付いて、申請しないと損する仕組みになってます。
※にわかには信じがたいかもですが、そうなってます。
とはいえ、頻繁に起こるものではないので、1ヶ月に1回、チェックすればよいです。
チェック方法ですが、見るところは、セラーセントラルのレポート>フルフィルメントの「在庫調整レポート」。
↓↓↓
※最近、画面が新しくなってますね。
そして、「オンラインで閲覧」でレポート期間を「過去30日間」にして「レポートの作成」をポチっと。
↓↓↓
そうすると、レポートが表示され、基本は、こんな感じに「1」と「-1」がセットで表示されていますが、
↓↓↓
この中で「-1」だけが表示されているものを見つけたら、Amazonが、紛失したり破損したりしたのに、そのままにされてる(放置されてる!)もの。
これが申請対象になります。「-1」だけが表示されてる旨をテクニカルサポートに伝えて、調査依頼をかけてもらえばよいです。
で、今回のAmazonからのメールは、そのプロセスが簡略化したというもの。
基本の流れは変わってませんので、すでに知ってるよ、チェックしてるよ、という方も多いかもですが、もしチェックしてないと、自然に損してるかもしれませんので、改めてご案内してみました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
ご案内 せどり塾「松尾塾」【50代向けです】
ご案内 『50代から始めるせどり隠居マニュアル 入門編』(無料です)