会社員時代にとことんやらなかったこと【マイペースでした】
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会社員時代にとことんやらなかったこと【マイペースでした】
ここでのテーマは、会社員時代にとことんやらなかったことです。
結論というかお伝えしたいことは、忖度(そんたく)です。
わたしの会社員時代の異名は「たとえ社長から飲みに誘われてもいかない男」。
でも、今にして思います。上司も人の子。
同じくらいの能力の部下はたくさんいて、そんななか、いつも呼べば駆けつけ、自分に忠誠したり気を遣ってくれたりする部下はかわいいもの。
人事権を持てば、昇進の優先順位をあげるものです。
わたしがずっと平社員だったのはそんな忖度しない振る舞いが一因だったかもしれないです。
そんなふうに改めて感じたのは、今、山崎豊子さんの小説を読んでて、会社の上下関係をめぐる生々しさを久しぶりに思い出しました。
↓↓↓
『華麗なる一族』
でも、忖度しなくても結果的にわたしのようなライフスタイルを手に入れられることもあります。
くわえて、昨今、最近の言葉でいえば会社組織も”メンバーシップ型”から”ジョブ型”に変わってきてます。
古き良き家族的な会社組織が終わりを迎えようとしているとも言えます。
逆に、それでも、自分の会社が変わる気配のない旧態依然な感じであれば、なおのこと忖度せず、自分の身の振り方を考える時期に来ていると思います。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
なんだか重い話題だったかもしれませんので軽い話題を。
わたしは最近、糸井重里さんの「ほぼ日」を読むのも日課ですが、お薦めされてたお菓子がすごく美味しかったのでご紹介。
↓↓↓
「大袖振豆もち」(岩塚製菓)
糸井さんのコメントで”ふわっと軽くて、米と豆の香りと塩の塩梅がよくて”というのが、まさに言い得て妙。
なお、東京などにお住いの人は、ヨドバシコムで買えば、ヨドバシエクストリームサービス便を使えて、たとえ200円台の商品でも、送料無料、半日で届くので超便利です。
※わたしもこれで買いました。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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