50代の誰もが抱える問題【親の介護です】
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50代の誰もが抱える問題【親の介護です】
ここでのテーマは、50代の誰もが抱える問題、です。
結論というかお伝えしたいことは、親の介護問題です。
先日から母親のところ(福岡県久留米市)に帰省してます。
このところ、2か月に一度ペースで、帰っていて東京との二拠点生活もすっかり定着。
しかしながら、今回の帰省で気づいたのは母親の物忘れがガクッと激しくなっていること。
特にさっき言ったことを忘れます。
見事に忘れます。
この特徴は、兼ねてから疑いがあったアルツハイマー型認知症かもしれない、
そう思って、病院に連れて行く前に認識をあわせておこうと本人に指摘したら、かなりショックを受けた様子でした。
わたしがもともと、せどりを始めたのは父親の介護のため。
しかしながら、会社を辞めたときは、すでに、父親はガンの末期でした。
折しも、強い抗がん剤の副作用で寝たきりになった頃でした。
父親は車の運転がとても上手く、パソコンスキルも高く、それは自分の自信になってました。
が、寝たきりになったことで、今後は、両方ともできないとわかったときの落胆が大きかったです。
わたしの年代だと想像すらしないですが、死に近づくことは、できることがだんだん無くなること。
そのとき、そう思いました。
そして、それは本人にとってはいかに精神が削られていくことかとあわせて思いました。
親の介護問題は50代が抱える共通の問題で、今後、母親が日常生活に支障をきたしてくれば応じたことをやらなくてはいけないです。
まとめに代えて、せどりは親の介護問題にも有効な対応手段になりえます。
そんな実例としてもお話してみました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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