欠けた人間だからこそ、良いこと【展望が持てる】
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欠けた人間だからこそ、良いこと【展望が持てる】
ここでのテーマは、欠けた人間だからこそ、良いことです。
結論というかお伝えしたいことは、欠けたものを埋めるのが人生、です。
先日、エヴァンゲリオン総監督の庵野秀明さんが、NHKの番組『プロフェッショナル』に登場。
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※3/29まで見逃し配信ありです。
それで、いちばん印象的だったのは「作品はどこか欠けているのが面白い」という言葉でした。
エヴァの主人公、碇シンジは欠けている人間として生み出された、とのこと。
エピソードとして、庵野さんの父親は事故で左足を失い、そんな自分の境遇に世間を憎んでいたそうです。
でも、だからこそ、庵野さんは「欠けていることを肯定したかった」と語られてました。
わたしは、今後の自分の人生の過ごし方をよく考えます。
今も、生活面ではお金の心配はなく、今後、思ってるのは、5~10年間かけて資産を5000万にして年利5%で運用。
生活費に充てることで、お金に働いてもらい、せどりもしなくなる、という構想。
これで、お金という大きな部分で、欠けたものは全くなくなり心配もなくなります。
が、庵野さんの話は、それが、人生の過ごし方としてどうか、考える機会にもなりました。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
わたしの亡き父も20代のとき、ガンで左足を失ってます。
でも、決して、世の中を斜めにみることはなく、そう考えると、強靭な精神の持ち主だったと今にして思います。
そして、それが、わたしの人格形成に影響したとすればありがたいことです。
P.P.S.
話は全く変わり、新着レポートです。
テーマは『趣味から始めるせどり』。
なかなか、キャッチーですね。
わたしも、すごく共感です。
せどりは、深く考えずにとりあえず、始めてみると良い、です。
その意味で、趣味から始めるのは理想な感じがします。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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