49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

せどりで成功する人、失敗する人の特徴【分けない方が良い】

  
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せどりで成功する人、失敗する人の特徴【分けない方が良い】

ここでのテーマは、せどりで成功する人、失敗する人の特徴です。
結論というかお伝えしたいことは、成功と失敗を分けないほうがよい、です。

 

 

先日、この電子書籍を読んだ方からご質問をいただきました。
今日はこの話題です。

Q:
電子書籍拝読致しました。
このせどり方法を展開されて成功、失敗した方、どのような特徴があるかご教示頂ければ幸いです。
トライしたいですが、怖い気持ちが先に立ち中々踏み込めません。

これに対し、わたしの回答がこちら。※長いです。

A:
ご質問ありがとうございます。
成功、失敗した方の特徴ですが、ひとえに、地道にやれるかどうかです。

せどりは結局、最後は仕入れの繰り返しです。
飽きずにやれるかどうかです。

そもそも、ちゃぶ台をひっくり返すかもしれませんが、失敗というのは成功の途中と考えた方が、うまくいきます。
すなわち、失敗しても改善していけばよいです。

 

初めから万事うまくいくことはないのでやってみて、

・うまくいったことを継続し
・うまくいかなかったことを修正する

このサイクルをまわすだけです。

 

加えて、せどりはシンプルです。

1.売れる商品を
2.売れる価格で、仕入れられたら利益が残ります。

なので、利益が残らなかったとき、1と2のどちらに原因があるのかをみて、改善していくだけです。
これを一品一品管理でやります。

 

あと、怖い気持ちというのは、失うものの上限を決めたらよいと思いますよ。
具体的には、わたしは5年前、せどりを始めるとき、20万円を資金にして、これが無くなったらやめようと決めました。
しかしながら、無くなることなく今に至っています。

要は自分が負える撤退ラインを決めて、そこまでは懸命にやるイメージです。

ほぼ全文引用しましたので、長くなりましたが、こんな感じで、お答えしました。
繰り返しになりますが、自分の選択肢を広げる軽い気分で、”まずやってみる”でよいと思うのですよね。

せどりは、あまり向き不向きはないように思います。
それで、もしうまくいって自分のものになったら、かなり、生きやすい人生に変わる気がします。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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