幸せな七面鳥は、ある日突然殺される【予期せぬことが起こる】
ここでのテーマは、幸せな七面鳥は、ある日突然殺される、です。
結論というかお伝えしたいことは、予期しないことが起こるもの、です。
件名は、米国のベストセラー『ブラックスワン』の一節です。
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七面鳥は、感謝祭で振る舞われる定番料理。
当の七面鳥は、生後1000日間、ずっと、おいしい餌をもらえますが、感謝祭の前日に、突然、首を切られます。
1000日間、幸せでも翌日は分からない、世の中は不確実なことが起こるというたとえです。
『ブラックスワン』は投資の本で、リスク分散が大事という話になっていきますが、それでいえば、ここ最近のビットコインの盛り上がりも、同様の根拠。国の介入がないことで他の投資と値動きが連動しないため、ビットコインはリスク分散にうってつけという側面があるらしいです。それで、伸びている、と。
会社員的に言えば、リストラのリスクです。わたしは会社員時代、一度だけ、同僚がリストラ宣告されるのに立ち会ったことがあります。正確には退職するか地方転勤か、の二択で、たしかに、働かない人でした。ただ、最近は真面目に働いている人もリストラ対象になることがありますね。
そうなると、やはり、複数の収入手段で、生活のリスクを分散させないといけないです。いつものオチですが、せどりは、一介の素人でも始めやすいのでお薦めです。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
ちなみに、わたしの今の収入手段は４つです。
・せどり
・せどり塾
・せどりツール等のアフィリエイト
・投資
これ、リスク分散という点で言えば弱いです。
なぜなら、せどりに依存しきってるから。
ただ、わたしは仮に無収入になっても、またゼロから始めたらよいと思えます。
それは一人の身軽さがあるからで、あと、零細は、マクロ環境の影響を受けにくい点で実は不況に強いという側面もあります。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。
〈50代会社員の方、必見です〉
せどりの収入で生活したいというあなたに、
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カスタマーレビュー
私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。
無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。
初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。
