”家電芸人”になる【今年の新しい取り込み】

ここでのテーマは、”家電芸人”になる、です。
結論というかお伝えしたいことは、今年は家電に詳しくなります。
アメトーークで、家電芸人っていますね。
むちゃむちゃ家電に詳しい人たちです。
ところで、せどりは、商品知識無くてもできます。
なぜなら、売れてるものを探せばよいだけだからです。
商品知識自体は必要ないです。
ただ、一歩踏み込んで商品知識で差がつくシーンがあります。
それは、売れてないものを探すシーン。
具体的には、中古家電せどり的に言えば、新品だけが出回っていて中古が出回っていないときに、やがてくる、型落ちのタイミングを捉えられると差が付きます。
そして、そのときに商品知識が必要です。
ということで、今年は、家電に詳しくなります。
具体的な実行項目は2点。
①毎月、この雑誌(『家電批評』)を読む
②毎月、一つ、流行っている家電を買う
①については、Amazonキンドル読み放題なので、加入していれば0円です。
さっそく読んでると、”型落ち家電コーナー”という、うってつけのページもありました。
②については、読むだけでは真剣にならなそうなので、実際に買うことにします。
手始めに、勝間和代さんもお薦めの「ヘルシオ」かなと。
調理家電も、近年、すごく進化してるみたいですね。
ということで、ここのテーマでのお話は以上です。
P.S.
話を戻して、さらに意味づけしますと、今売れてるものを探して仕入れるのは、誰でもできます。
一方、今売れてないものを探して仕入れるのは、誰でもはできないです。
中古家電で今売れていないもの(&出品すれば売れるもの)は、下記の2種類です。
・売れ始まってないもの
・売れ終わったもの
前者が、上述の中古として出回っていない商品。
後者が、いわゆるレアもの商品。需要はあるけど市場に無い商品です。
リサーチで、中古家電のせどり熟練者が初心者と差をつけるにはこの2種類しかないです。
P.P.S.
ただ、もともと言えばわたしは家電には全く興味ないです。
なので、せどりをやるのに商品自体への興味は必要ないということでもありますが、最近、節税対策やらで、ぽつぽつ買ってると、家電で、生活が変わることがあるのを実感します。
特に、VR機器とか、ワイヤレスイヤホンとか、やはり、画期的ですね。
世の中の変化をつかむ趣旨でも、ここは興味を持つことにします。
それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。