49歳で会社を早期退職。働くのは3時間の隠居生活を過ごしてます。

貧困の連鎖から抜けるには

  
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貧困の連鎖から抜けるには

ここでのテーマは、貧困の連鎖から抜けるには、です。
結論というかお伝えしたいことは、やはり、稼ぐ力をもつことです。

 

 

決してネガティブな気持ちにさせる意図ではないのですが、先日、こんな衝撃の記事が投稿されてました。
↓↓↓

先々月、10月の自殺者が2000人を超えたということです。
今回の特長は女性の急増。背景には貧困があるとのこと。

 

ていねいに取材してあります。
電話相談での声から、月収15万円の派遣社員が大幅な減収に直面し、月収5万8000円になった事例や、朝日新聞のアンケートデータから、所得が少ない人ほど収入が減る傾向があり、年収200万円以下の世帯の3割で、収入が5割以上減少しているなどが書いてあります。

 

貧困の連鎖は抜けられない構造になっている、と言われます。
わたしには、現実感がありませんが、あえて想像すると、もし、自分に稼ぐ力がない、例えば、サラリーマンの状態で、無一文になったとしたら、どうするか、でいえば、おそらく、まずは、生活費のかかる東京を離れ、申し訳ないけど、親元の実家にすがります。
そして、せどりで日銭を稼ぐところから始め直すように思います。

 

やはり、何度もお伝えしてますが、会社などに依存せず、自分で稼ぐ力をもつのが第一歩です。

さらに、目を背けないようにするのがよいことがあり、それは、これから、ますます日本は貧困化が進むということ。
人は、最悪と感じている局面ではさらに悪くなることを想像できないと言われますね。
そして、一方で、今、会社依存で裕福であれば、転落する可能性はあるということを見越しておかないといけないことを思います。

 

ということで、ここのテーマでのお話は以上です。

P.S.
暗い気持ちになったかもですので、埋め合わせでもないですが、先日もご紹介したこちらの本(「いくつになっても「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。」)の話です。

オリラジ中田さんのYoutube大学でも解説されていて、100万回再生の人気動画になってます。

前編はこちら
後編はこちら

 

中田さんの後編のラストの締めくくりが良くて「あなたはまだ最終ステージではない」と。
今、サラリーマンやってても、それは、次なるステージのためにやってること。
わたしにとっても、今、せどりやってても、まだ、次のステージはある、ということになります。
そして、死ぬまで最終ステージにはならない、それが人生である、と。

精神論のようですが、コロナ禍では、経済的な問題とともに精神的な問題も深刻といわれます。
常に前向きなものに触れる習慣も大事と思います。

 

それでは。お付き合いいただき、ありがとうございました。

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カスタマーレビュー


私自身が現在50歳会社員ということもあり、松尾さんがせどりを始めた当時も49歳会社員だったとのことですので、背景的にも非常に参考になることが多いのではないかと考え、こちらの電子書籍を拝読させていただきました。
率直な感想は、せどり初心者が知りたいことを非常に簡潔に、かつ大変わかりやすくまとめてあり、様々な手法を提示せずに一択を推奨しているところも、何から始めて良いか悩ましい初心者には非常にありがたい内容でした。
ブログも併せて拝読し、これからの活動の参考にさせていただきたいと思っております。


無料のレポートなので、正直それなりのものという気持ちがありましたが、読んでみて、良い意味で裏切られました。今まで読んだこの種のレポートに比べ大変理論的な説明に驚かされました。信頼できる方だと思いました。


初めまして。いつもメルマガを拝見させていただいております。今回第三部で有料級の具体的な手法を公開していただき有り難く拝見させていただきました。
私も松尾さんが会社を退職されてせどり専業に取り組まれた年齢49歳に今年なりますので、とても親近感が湧いてせどり自体に興味が湧いてきました。またせどり塾に参加させていただく折にはお世話になろうと思います。

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